システム手帳って、綴じ手帳よりデカくて小さなバックには入らない。
すごーくわかります!私も重さや大きさを考えるとなかなか使い始めることができませんでした。
今はバイブルサイズを持ち歩いていますが、やっぱりバックの中で場所を取るな〜とは思います。(そう言いつつさらに大きいサイズ買っちゃったんですけれど)
システム手帳を初めて買う人がどんなサイズにしたらいいのか?をちょっと考えてみようかと思います。
デカいし持ち歩ける気がしない
薄くて持ち運びやすさがなんといっても抜群な「綴じ手帳」
でもシステム手帳を使ってみたいな。という場合、今は100均にもあるのでぜひお試しに使ってみるといいな!って思います♪
バイブルサイズのバインダーが色々売っていますよ
私はリフィル保管用に100均のバインダーをたくさん買っているものの、
システム手帳っぽい合皮のようなタイプを持っていないので写真を撮って載せられませんが😭お試しにはそのタイプを買ってみるものいいかもしれません♪
持ち運びには「綴じ手帳」でスケジュールを外でも確認できるようにしておいて、
「価値観」「年間スケジュール」「家計簿」などスケジュール以外の他人にあまりみられたくないようなものはシステム手帳でリフィルを増やしていってみる。
こんな感じにお試ししてみるとコストもかけずにトライすることができると思います♪
持ち運びに不安なら、
システム手帳は家に置いておいてみては?
サイズはどれがいいかな?
システム手帳のサイズには色々あります。
- 持ち運びしやすいサイズ
- バイブルサイズ:95×170
コンパクトサイズ:108×172(※)
ポケットサイズ:89×153(※)
ミニ6:80×126
マイクロ5:61×105 - 結構大きいサイズ
- A5:148×210
クラシックサイズ:140×216(※)
HB×WA5:148×170
実は知らなかったのですが、HB×WA5って
H(高さ)がB(バイブル)
W(横幅)がA5(148)って意味だったんですね・・
HB×WA5は大きめだけれど、大きい中では持ち運びやすいサイズかもしれません。
※はフランクリンプランナーさんオリジナルのサイズです。
女性のバックなら大体入るとは思いますが、やっぱりバイブルサイズが持ち運びにも使いやすさ的にも便利です。
そして、フランクリンプランナーのコンパクトサイズは少し大きさ違いますが、バイブルサイズと穴の位置が同じなので一緒に使えます♪
100均で充実していうのもバイブルサイズ!(セリアにバイブルサイズと似ているけれどセリア独自のサイズのものもあるのでご注意)
この写真の罫線入りのものはダイソーのものですが、沢山入って110円でコスパ最強です。
そして、バイブルサイズを買うならリフィルだけはフランクリンプランナーのコンパクトサイズも超オススメ!!
大きくて書きやすいです。(それですっかりフランクリンのファンになった私)
ただ、フランクリンのリフィルはビジネス手帳の色が濃いので(アメリカ色も強い)もし作れるなら白のリフィルを買って自作でリフィルを作ると納得の手帳になるんじゃないかなと思います♪
ちなみに、A5のリフィルとクラシックサイズのリフィルは似たサイズですが穴の数が違うので(画像参照)併用できません(残念)
オススメはバイブルサイズなのですが、A5の手帳にすると一般的に使われているコピー用紙:A4の半分のサイズになるため、子供の学校から配布された手紙など、手帳の中に入れやすくなるメリットがあります。
何を書こう?
- 家族の予定
- 長期(1年、3年、5年)の目標や予定
- 自分にとって大切なもの
- 家計簿
スケジュール
手帳の一番の使い道といえばスケジュール。
1日のタイムスケジュールを把握
一週間でタスクをこなしていく
1か月で家族の予定を見渡せる
などがあります。
長期目標
長期目標や日程の書き方についての記事はコチラ↓
自分にとって大切なこと
自分にとって大切なものは何かを見つけるには、自分にとっての価値観をハッキリさせるのが1番
家計簿
私は家計簿も入れ込んでいます
1枚目で詳細。裏には各種ペイの出費額など。
2枚目には月間集計を書いてます♪
他にも目標や仕事に対してのガントチャート、自分の気分が上がる写真コラージュ、先人の名言集など
自分の気分が上がる写真は
開くたびに楽しくなるのでオススメです♪
まとめ
今回は初めてシステム手帳を使うならどのサイズがいいのかな?
っていうことについて書いてみました。
これ、システム手帳に変更する時に私が悩んでいたことそのままです。
システム手帳ってデカすぎる!
システム手帳の分厚さが本当ーに「ネック」で。
ここでシステム手帳にしない人って多いんじゃないかな?と思います。
でも・でも、システム手帳にして、いろんなことを入れ込むことができると手帳ライフが一段と楽しくなったのも事実。
綴じ手帳だとどうしても年が変わると引き継げないものが
システム手帳ならできる。
中身を出し入れができる利点を取るか、出し入れができない利点を取るか。
どちらがお好みですか?もし良ければコメントにでも書いてみてください♪
手帳の使い方にはいくつかの「世代」があって
メモ、チェックリストやスケジュール、カレンダーといった一般的な使い方から
目標管理、優先順位、目的、役割、人間関係といった人生に深く関わることを解決する方法を手帳と一緒に解決していこう。というものまで。
フランクリンプランナーの手帳はこの目的や役割などを使いこなす。というのがコンセプトみたいです。
この辺りまだまだ記事にまとめるにはお勉強不足ですが、これからも楽しみながら手帳ライフを送っていきたいなと思っています♪
ここまでお読みいただきありがとうございました♪
楽しい手帳ライフをお過ごしください★