自作のリフィルが作りたい!
自作のリフィルを作るとき、手帳そのままのサイズなら市販の白くて穴が空いているものを使ってプリントしちゃえばいいけれど、
年間スケジュールとかガントチャートとか横長に大きく作りたいものや学校からのプリントをそのまま差し込むなら自分で穴を開けなきゃいけない。
そんな時、穴を開けるのに使う「穴あけパンチ」。
普通の2穴パンチは持っているけれど、
手帳専用の穴あけパンチを買うメリットってあるのかな?
そんな疑問にズバッと回答♪
実際に使ってみた感想と、使用感を細かくレビューします♪
結論
買って良かった!!
クラシックサイズしか使えない穴あけパンチを買う?
フランクリンプランナーで販売されているクラシックサイズ(ほぼA5)の穴は7つ。
他の手帳のA5サイズは穴6つなので本当にフランクリンのクラシックサイズにしか使えない、穴あけパンチ。
いつも欲しいものがあっても、悩んで悩んでどうしようとウジウジ考える私。それでも意を決して買うと大体もっと早く買っておけば・・・と後悔をすることだらけ。
今回、これから「このでかい手帳を使っていくんだ!」と強く思っていたので、
いつも考えてしまう「もっと早く買っておけば・・・」という後悔をしないためにも、すぐに「買おう!」と決めました。
まずはレビュー♪
パンパカパーン♪♪
フランクリンプランナー/クラシックサイズの穴あけパンチです〜★
↓開けたらこんな感じにピンが入っています。
ピンを抜くと開きます。(ちょっと悩みました)
ロックがどこにあるかわからなくて悩んじゃった
使った感想はコチラ。
サイズはどのくらい?
横:19cm
縦:6cm
高さ:6.2cm
重さ:550g位
(誤差はご容赦ください)
パンチにかかる時間
穴あけパンチで穴を開けるのにかかる時間は2〜3秒です。
当たり前ですが、1度で穴はあくのですが、
今まで使っていた2穴のパンチで1つづつ開けていったらどうか?と測ってみました。
穴を開けるだけで1分30秒もかかりました。
穴あけパンチの使い心地は?
サクッと穴が一気に行くのはとても気持ちがいいです。
使っている2穴のパンチが30枚入るタイプなので可能枚数に物足りなさは感じるものの、
せいぜい2〜3枚しか一気にあけないだろうと考えるとこの位でいいような気がします。
いろんなもので穴を開けてみた
コピー用紙
フランクリンプランナーのロゴの○マークの下に合わせる所があるので、そこに合わせて穴を開けます。
サクッと一気に開きました(快適〜♪)
ノート(中身)
一気に開けるのは5枚までにしてください。とお店の方に言われたので、ノートの紙を試しに5枚開けてみました。
ノートを5枚だと押すにも「グッ」と力が必要です。
ノート(表紙)
ノートの表紙のように厚めなものはどうかな?と開けてみました。1枚でもノート5枚と同じくらいの力が必要です。
「ガチッ」と押したら穴が開きました。
ノート表紙を2枚できるか折って2枚突っ込んで試したけれど、紙が中に入りませんでした。
下敷き
かなり力を入れたら穴は開きました、が、
厚みがギリギリだったみたいで擦った痕が・・
これは多分推奨されないレベルかなと思うのでご利用される際は自己判断にてお願いします。
ダイソーのB5下敷き(クリアタイプ)を開けたらこうなりました。
クリアファイル
敷きの印象から、通常のクリアファイルならこのクラシックサイズの穴あけパンチでいけそう
ということで好みのクリアファイルが手に入ったので開けてみました。
サクッと開きました♪
【おまけ】市販の便箋
先日文具屋さんで一目惚れした便箋です♪
ちょうどA5サイズなので買って穴開けて入れてみました!
キラキラのペーパーは気分も爆上がりです♪♪
好みの用紙を自分の手帳に入れられるのも、専用の穴あけパンチがあるおかげですね♪
【まとめ】クラシックサイズの穴あけパンチは買った方がいいの?
お買い物をするとき、これを買うのかどうしようかと、ものすごーく悩むタイプです。
そんなわけでバイブルサイズのバインダーを使っていた時には2穴パンチで全て済ませていました。
(毎回1分30秒使っていたわけですね・・・)
だけど毎回毎回1つの穴に1つづつ印をつけて開けていく。ズレたときの残念感と労力。
おまけに1枚分穴を開けるのに2分弱もかかるなんて、
貴重な主婦の自由時間がぁぁ
それを解消できる一気に開けられるこの穴あけパンチは金額に見合う、納得のお買い物でした。
もし、手帳用の穴あけパンチを買うかどうか悩んでいるのなら、間違えなく「買う」方が気分がスッキリしてリフィルを作るのも楽しくなります!!
お使いのサイズに合う穴あけパンチを是非買ってみてください♪
ココまでお読みいただきありがとうございました♪