ガントチャートを使ってママの生活をスケジューリング

目標を立てつつも気がつくと月日だけが流れてどれもこれも中途半端に終わってしまった。

そんな経験ありませんか？

「お母さん」ならこれらの「自分の事」だけでなく、子供たちの予定や将来に向けての計画も少なからずタッチしていたりしてビジネスマンなんて目じゃないほどの複数タスクをこなしているんじゃないかな？と思います。

計画を進める上で1番大切なことは確認作業です。

だって計画を立てても途中で予定通りに行かなくなるとせっかくの計画も「今回もうまく行かなかった」と見なかったことにしてしまうから（私だけ？）

この記事では複数タスクが動いていたとしても同時にこなす事ができる「ガントチャート」の使い方をお伝えします。

活用できれば今度こそ計画倒れにならず、計画の８割はクリアできるはず！

ガントチャートって何？

ガントチャートとは（中略）作業計画を視覚的に表現するために用いられる。棒グラフの一種でもあり、横棒によって作業の進捗状況を表す。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ガントチャート

ガントチャートって何か取り組んでいるものについてのスケジュールを把握するのにとても役に立つ計画表。

本来はビジネスで使われていて

１つのプロジェクトを進める上で

完成までのたくさんのプロセスをひとつの表にして管理しやすくしましょうね♪

って表なのですが

この「たくさんのプロセス」って主婦が抱える「たくさんのタスク」と通じるところがあるなと思っていて

ざっと考えただけでもずらっと出てくるし、子供のことはとても１行じゃ把握するなんて無理！（学校・塾・習い事・テストや通院など沢山あるから）

そこで活用してこう！というのがガントチャート。

ただ、ガントチャート自体は超初心者でして最近始めました。

前進として使っていたのは３か月計画表や１年年表でした。

この３か月、１年も良いのですが、どうしてもざっくりとして計画、予定表になってしまう。

これがガントチャートだともう少し「細かい」計画設定ができます。

実際の使い方・例

ガントチャートの使い方は、

例として、

・うちの子供の定期考査の日程（２人分）

・私のダイエット予定（今、頑張ってます）

・資格試験

・転職

のスケジュールを入力してみました♪（日付いじってます）

ここから週間スケジュール、デイリースケジュールに落とし込んで行くといろんなタスクを漏れないように動くことができますよ。

　

上記例も含めた主婦に便利な使い方として

この辺りとガントチャートは相性がいいかなと思います。

　

出力して手帳にはめ込みましたが、今回試しに文字も打ってみたため手書きじゃないからか「機械的」なイメージがしてしまいました（ちょっと残念）

こちはらお見せできませんが手書きのものです。

手書きで書くと書き込みも多くなって「作り込んでる感」がしていいですね〜

データで作ったものも書き込んでカスタムしていこうと思います♪

販売されているガントチャート

さてさて、ガントチャートが便利そうでもこれ自分で作るのは結構しんどいので（作ってそう思った）

参考程度にリフィルを載せておきます♪

■A5サイズ

■バイブル（コンパクト)サイズ

ガントチャートは中身に何を書くのかが問題なのでリフィルはどんなものでもいいと思います。

エクセルとの相性の良いフォーマットなので使い慣れていればパパっと作るのもおすすめです。

ダウンロードできるサイト

という方に向けていくつか無料でDLさせてくださるサイトをご紹介。

まとめ

今回は計画の頼れる味方「ガントチャート」について解説しました。

お仕事で使われている方からしたら物足りない内容だったかもしれませんが

手帳を楽しく使うのは、人それぞれみんな違ってていいんじゃないかな？と思います。

計画したことって全部できなくても８割くらい成功したらそれはもう大成功！

今よりちょこっと楽しい１歩を踏み出すために「ガントチャート」チャレンジしてみてください♪