手帳をうまく活用したい。
SNSで見る素敵な主婦のように
生き生きと生活がしたい。
どうしたら自分の目標に向かって進む
かっこいい女性になれるんだろう?って考えることありませんか?
高望みはしないけれど、
少しだけ今の自分から変わりたい!
インフルエンサーのようのな、すごすぎる人生は送れないし送ることもできないけれど
自分の中で何かを少しだけ変えて、
未来を「もうちょこっと」だけ良くしたい。
もし、ほんの少しだけ今から脱皮したいのなら
自分の価値観に沿った生き方をしていくのがお勧めです。
●ちゃんママって呼ばれるだけ
ってどうなんだろうなぁ
自分の名前って「●ちゃんママ」じゃないよね
「ママ」でいることは大切だけど、でも「私」も大事にしたい。
この記事では価値観の大切さや自分の将来のために、今何をすれば良いのかを考える
そのための「手帳の使い方」のお話です。
第1世代:ノート的役割(メモ)
第2世代:一般的な使い方(スケジュール)
第3世代:1歩前進(自分の目標)
第4世代:周りとの人間関係(自分の役割)を大切にした行動
他者との関係で相乗効果を出そう♪
手帳の役割
手帳って
スケジュールを書いたりタスクを管理したり備忘録にしたり、はたまた自分の理想像のコラージュを貼っていたり(気分が上がる!)、自分セレクトの名言メモなどなど
いろんな使い方があると思うのですが、
自分の内面を自分の為に活用する方法として
ざっくり手帳の役割のレベル分けをしてみます。
まずは手帳の歴史
【第1世代】メモ・チェックリスト
決まったタスクが終わったらチェックする。
チェックすると「達成感」があるので続けることができる。
(赤ペンで文字を消したりするのもいい♪)
家事なら毎日の掃除
仕事なら頼まれたことを忘れないようにtodoリスト
やることをリストにしてチェックしてうっかり忘れをなくす。1番基本的な行動管理ができるシステム♪
手帳でもノートでもない
「メモやチェックリスト」
【第2世代】カレンダー、スケジュール
メモ、Todoをカレンダーや手帳にスケジュールとして入れ込む
やることを自分で決めて時間配分
(ちょっと進化!)
仕事、家、子供などのスケジュールとやることのリスト。
第2世代が「手帳の使い方」で1番多いイメージですね。
私もずっとこの使い方をしていました。
【第3世代】目標管理・優先順位
目標を決めるにも、その優先順位を決めるのも自分にとって何が大切なのかな〜?と
考えることが必要なので、
ゆっくり落ち着いた場所で自分と向き合って価値観について考える。
紙とペンで無地のA4の紙に
- 自分にとって何が大切なのかな?
- 大切なことを「大切だ」って思う理由ってなんだろう?
- こんな理想の自分になるには何をすればいいのかな?
その辺りをつらつら自由に書くことで
この「自分の価値観ってなんだろう?」と考える
静かなカフェや図書館もいいのですが、周りが気になってしまうため、私はリビングのいつもの場所で手帳と睨めっこしています♪
周りが気になるタイプなので
いつもリビングです。
価値観を深掘りするのに便利な本の紹介↓
大事なことが見つかれば、目標が決まってくる。
そして、自分にとっての優先順位が決まったら順番通りに効率を考えてこなせるように日々のスケジュールに落とし込んでいきます。
今の私は
ここを頑張っています♪
【第4世代】目的、役割、人間関係
フランクリンプランナーが提唱しているエリア。
第3世代と第4世代は似ているけれど、
第3世代は自分の目標。
第4世代は周りとの人間関係を大切にして目的や役割に基づいて行動する感じ。
自分だけじゃない、成功を目指す!
シナジー
フランクリン関連の本を読んでいると「シナジーを大切にする」ってのがよく出てきます。
この、「シナジー(相乗効果/1+1は2よりも大きくなる)」っていう意味を読んでも手帳との相関性が中々自分の中で理解が収まらなくて
ずっと「?」がつきまとっていました。
手帳を使ってシナジーってどういうこと?
手帳は自分のためのものだし、中身は人に見せるものでもない
って思っているのでシナジー(相乗効果)ってのがどうしてもピンと来なかった。
でも、この「世代で手帳のレベル分け」をすることをを知ったときに、
自分の役割で、
どう行動するかってことなのかな?
と思ったわけです。
自分の役割とは、誰かから見た自分の立場。
私の場合なら
- パートの事務員(職場の人)
- 母親(子供)
- 妻(旦那)
- 娘(親)
- 友人(友人)
- 友人の妻(旦那の友人)
こんな感じでしょうか。
(かっこの中は私からみた相手の立場です)
自分の価値観に絡めた役割別の行動目標を考えられるように
ぜひ自分の役割とその役割に対する目標・行動を考えてみてください
なんか難しそう。
目標や行動まで考えられなくても
役割を考えるだけでも
「気づき」があるはず!
そもそも私もトライ中なので
よければ一緒に頑張りましょう〜★
実際の使い方具体例の記事はこちら
参考書籍
今回のお話はこの書籍で学んだことを参考にさせてもらっています。
【まとめ】自分らしい生活を送るための「主婦の手帳の使い方」
「ママ歴」が長ければ長いほど、
「私自身」より「●ちゃんママ」の立場が大きくなるように思います。
だからここの脱却って正直中々難しいんと思うんですよね。
お読みいただいた方が「自分自身」の大切なものを優先できる、そんなヒントになれば幸いです♪
価値観が超大切!
深掘りして「自分自身」を
大切にしようねー!!