どこに書いたか忘れちゃう。メモを手帳で一元化する3つの方法

昔のタック
昔のタック

予定をね、書いた紙をなくしちゃうの。

書いたことは覚えているんだけど、

それをどこに書いたのか・・・??

それを忘れて探す日々

子供の予定、買い物リスト、ママ友からの情報・・・忘れないようにメモを書くのはいいけれど、そのメモがどこにいったかわからなくなる、なんてことありませんか?

以前はよくそんなことを繰り返していました。(今もたまにありますが)

書いたものを探す時間ほど無駄なものはないと思います。

めっちゃイライラしますしね😤

そこで色々試行錯誤した結果、メモを「時系列」に並べておくことが後で一番検索しやすいなと思ったので

書いたメモをなくしがちな人

昔の私と同じようなこんなお悩みをお持ちの方のお役に立てば良いなと情報シェアさせてもらいます♪

目次

”フセン”を使う(でもあちこちに貼らない)

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”フセン”を使う(でもあちこちに貼らない)

①フセンにメモを書く

②そこに日付を書く

③フセンを貼る場所を決めて貼る

(例:手帳のメモを貼るページ、メモを貼るノート、冷蔵庫(?))

まずメモはフセンを使います。もし、フセンを持っていなくてメモ用紙に書いた場合は、そのメモをセロテープで貼っておく。(マスキングテープの方が劣化しづらいので理想)

タック
タック

その時大切なのが、「日付」も書いておくこと★

日付を書いておくことで、貼ってあるメモも「時系列」になります。

昔読んだ本に書いてあったのですが、時系列にしておくことで記憶のフックに引っかかりやすくなるんですよね。

もし、メモフセンでタスク管理をする(タスクをこなす日にフセンを移動するなど)場合、メモを書いた日を書いておくのも便利だと思います♪

(※日付を書くことは便利ですが必須ではないです。)

お悩みさん
お悩みさん

ところで、

どこに貼ればいいの?

【システム手帳をお使いの場合】

メモを貼るエリア(ページ)を用意する。(マンスリーの後ろに入れ込む・メモ用のエリアを作ってタブで開くことができるようにしておく等、自分ルールを作って貼っていく)

【綴じ手帳をお使いの場合】

巻末ページ(増えすぎたら付箋を処分するなど管理が必要)

【メモを集約するノートを利用する場合】

「今」使っている場所にどんどん貼っていく(時系列になるので)。ノートがなくなったら次のノートを用意すればOK♪

【冷蔵庫】

主婦のメモを貼る場所の味方「冷蔵庫」あまりベタベタ貼るのは見栄えも良くないし、風水的にもよろしくないけれど、ここが一番わかりやすいなら絶対に冷蔵庫に貼るわ!私!と決めちゃえばOKだと思います

どのやり方にも言えることですが、「ここにメモを貼る!」という場所を決めることが一番大事です。

子供のメモは子供用のバインダーやノートを用意してそこに貼るのもアリなのですが、そうすると「一元化」できずに忘れてしまってりする。つまり、

お悩みさん
お悩みさん

お姉ちゃんの予定はこのノート

息子の予定はあのノート

家の設備点検はこのクリアファイルで

簡単レシピのメモはあのファイルで・・・

こんなふうに「記憶」しないといけなくなります。

メモを管理して手帳やノートで一元化することって余計なことを「記憶」しなくて済むことだと思うんです。

(決して私が忘れっぽいからじゃない・・と思う)

タック
タック

メモで済むことはそっちに任せて

覚えておかなければいけない他の大切なことに

脳みそを使っていきましょう★

ただ、ノートごとのカテゴリーが完璧に分かれている場合は各ノート(手帳など)に貼ってもOKです。

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ブログ用のノート。メモのフセンだらけ😅

こういったもの以外のカテゴリーが重複するもの(例:ママ友からの子供の塾情報→カテゴリーが子供、教育、ママのように複数にわたる)は1つ場所を決めて迷子にならないようにすると良いと思います。

重要なメモはすぐにマンスリーに書く

重要なメモはすぐにマンスリーに書く

子供の三者面談、保護者会、マンションの設備点検など「もう日程が決定しているもの」はマンスリーやカレンダーなど自分がスケジュール管理をしている手帳にさっさと記入してメモはポイ。

メモが無駄に残っていると転記したかどうかがあやふやになってしまうので、ここだけはチャッチャと書いて終わらせちゃおう。

そうは言っても手帳に書き込む時間がないこともありますよね。そんな場合は、書き込む予定のページに「ドーン」と貼っちゃう😆

タック
タック

時間がある時に書き込めばOK!

手帳を開けば否応なく付箋が目に入るので😅対応せざるを得なくなります。

このフセンサイズが大きくて重宝しています♪

(ダイソーのものなのでポストイットより粘着力が弱いです)

ガントチャートで管理する

ガントチャート(英:Gantt chart)とは、プロジェクト管理や生産管理などで工程管理に用いられるの一種で、

作業計画を視覚的に表現するために用いられる。棒グラフの一種でもあり、横棒によって作業の進捗状況を表す。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ガントチャート

ガントチャートって、カテゴリーごとの年間予定表みたいなものです。

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
パパ昇進試験手術術後チェック社員旅行
英検新学期体育祭定期考査夏期講習定期考査修学旅行
息子新学期
漢検
定期考査
数検
夏休み定期考査定期考査
仕事年度末作業新年度設定
確認
健康診断来年度
説明会
家庭設備点検管理費
アップ
エアコン
クリーニング
祖母
13回忌
設備点検叔父
7回忌
大掃除
自分自身簿記
勉強開始
簿記申込簿記検定FP
勉強開始
FP申込
家族のガントチャート(例)

メモを一目で見渡すことができればそんなわかりやすいことはない。

そんな時に役に立つのが「ガントチャート」

どこまで細かく書くかは人それぞれなのですが、一目で見渡せる予定表は子供の成長・自分自身の成長・親戚付き合いなどなんとなく過ごしているとあっという間に時が過ぎてしまうと感じる大人には大切なことなんじゃないかなと思います。

まとめ

Matome
今回のまとめ

手帳に書いてもそれをどこに書いたのか、フセンをどこに貼ったのか。

迷子のメモを探してページをめくり、

見つからないから「あのノート?」「このノート?」とあれこれ探し回る、ムダな時間・・・

そんな時間を過ごしていた私。「メモを一か所に集約させる」「手帳で一元化させる」ことを意識するようになって、メモの迷子が減りました♪

かつての私のようにメモ紛失のお悩みをお持ちの方のお役に立てたら幸いです

タック
タック

お読みいただき

ありがとうございました♪

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