リフィルダウンロード｜A5システム手帳【24時間ログ1P1週間】

スケジュール管理も大切だけど、自分が何していたのかの把握も重要だ！

デイリーでスケジュール管理していないのでいつ何していたかのログ（記録）をしていない私。

あまり細かく書くと続かないし、どうしようかなぁ？と悩んで生まれたリフィルです♪

何してたっけ？【行動把握】

価値観から目標、行動に落とし込んでスケジュールを立てて生活してきて、

ふと立ち止まった時に「あれ？私一昨日何していたんだっけ？」と思うことがたまにあります。

スケジュールをウイークリーでざっくり管理がズボラな私の1番いいスケジュール管理方法なのでその使い方で満足なのですが、

何をどのくらいやっているのかって把握するのが大事だなと最近読んだ本で思い始めたので、ここ1〜2か月ログを取りつつ、それに対応したリフィルを作って修正を繰り返してました。

リフィルの説明

リフィルができるまで

まずは行動をいくつかに分けて色分けして記入してみましたが、これは１週間も続けられず断念。

現在は基本２色（自由＋家事＋睡眠＋仕事時間）と（自己研鑽系作業）に分けています。

時間がある時だけ自己研鑽系の作業で特筆したい部分の色を変えて塗ってみたりしてますが、私にはちょっと続きそうにありません。その時間あったら何かやりたいので。

まずはA4ルーズリーフに手書きで2~3週間お試ししてみました。

お試しを経て何が必要か把握できたのでIllustratorで綺麗に作って試作品に記入して使用感のチェック。

さらに足りないなと思うところを付け足して仕上げました。

リフィル使用例

右手で書くためにリフィルの上下を逆にして使っているのでちょっと見えづらいですが、こんな感じで使用しています。

（上下逆にする理由はコチラの記事をご覧ください）

行動による色分けは何色でも大丈夫です。現状重要行動としてピンクを使用しているので、下段にピンクの枠を作り、そこにその日の行動トータル分数を記入。

そのまた下に1日1440分のうちどのくらい自分が重要視したい行動ができたのかを％で記入する欄つけています。

右下には１週間10080分のうちどのくらいの時間行動できたのか記入する欄をつけました。

時間を記入することで、自分がやりたいと思っていることにどのくらい時間を割けているのかがわかるのがいい。

参考書籍

このリフィルを作るきっかけになったのは書籍「やめる時間術」、「やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ」を読んで（正確には要約を聞いて、だけど）自分が使った時間の家計簿をつけることが大切だなと思ったのがきっかけです。

本来、時間の把握には生活時間、ルーティン時間、自分時間などに分けるのがいいみたいだけれど、

現状自分にとって大切なのは自己研鑽とそうじゃない時間の２種類だけなのでそれで利用中。

使っている要約サイト（フライヤー）は耳の空き時間を使いたい私にはぴったりのサービスなので気に入っています。（現在Amazonオーディブルとどっちがいいか聴き比べ中）

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※リフィルで使用している書体はすもももじさんからDLできます。